「アス」 | 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

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  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~


予告の不気味感から
鑑賞をギリギリまで迷っていた「アス」ですが
結局、公開日に観に行ってきました♪

と言って、
記事書くのめちゃくちゃ遅いですけど(;´∀`)
すぐ書かないと内容が薄れてしまって
記事も薄くなってしまうんですよねぇ(;´Д`A ```
と毎度反省するのですが・・・

この「アス」迷っていたので
鑑賞前にけっこうレビューをチェックしたんですが、かなり賛否両論で(;´∀`)
ラストがモヤっとするみたいな意見もあったり
イマイチな感想多かったんですよ。

なので止めようかとも思ったのですが
期待値を下げての鑑賞してみたら
それが功を奏したのか?!
私的にはなかなか楽しめました♪

この監督の前作「ゲット・アウト」
超評判だったにもかかわらず
私的にはそこまでだったのですが(;´∀`)

今回は

世間的には
「ゲット・アウト」より低評価でしたが

私的には
「ゲット・アウト」より高評価でした(笑)

ホラーとしての怖さは
予告から感じるほどの不気味さもないし
そんなにドキドキもせずイマイチでしたが

自分たちと全く同じ顔をした奴らに襲撃される恐怖感とか、奴らは一体何者なのか?と思いながら観るのは、結構面白かったです。

瓜二つの奴らが大量に出てきてという展開から
正体が何なのかは想像ができてはきますが

愚かな人間たちが招く最悪の事態は
決して映画の中だけの他人ごとではなく
リアルに恐ろしい話として
近い将来襲ってくる可能性も無きにしも非ずと
そんな恐怖を感じる映画でありました。

主役のルピタ・ニョンゴの演技は圧巻でした。


満足度・・・70%